ガーデンデザイン

【簡単】花壇の作り方|レンガを置くだけ!DIY手順とデザインアイデア紹介

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簡単にできる花壇の作り方を知りたい。レンガを置くだけでおしゃれになるのかな?

はじめての庭づくりなら、置くだけレンガ花壇はとてもおすすめだよ!気を付けるべきデメリットや置くだけ花壇のデザインアイデアを紹介するよ。

この記事のポイントまとめ

  • 置くだけ花壇は初心者の方におすすめ!
  • 置くだけ花壇の作り方は簡単3ステップ
  • 花壇のデザインアイデアとアイテム紹介

この記事を書いている人

この記事を書いている私は、ガーデンデザイン設計事務所(外構会社)で働いていました。学生時代は、ホームセンターでのアルバイト経験があります。

自宅の庭では、業者から購入した「アンティークレンガ」やホームセンターで入手した「インターロッキングブロック」などがあり、庭のエリアごとに使い分けています。

置くだけで作れる花壇は、初心者の方にとてもおすすめです!ガーデニングをとことん楽しみたい中級者以上の方にとっても、気軽にできる花壇を覚えておくことで庭づくりの幅が広がりますよ。

実体験を元にしながら、置くだけ花壇のメリットやデメリット、デザインアイデアなどを紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください。

置くだけレンガ花壇のメリット・デメリット

置くだけレンガ花壇のメリット・デメリット

置くだけで作れる花壇には、気軽にできるというメリットがある一方で、固定が難しいというデメリットがあります。

花壇の計画をはじめる前に、メリットとデメリットを確認していきましょう。

メリットは今すぐDIYに挑戦できる気軽さ

置くだけで作る花壇の最大のメリットは、今すぐDIYできる気軽さです。

「新築外構で、まだイメージを掴めていない。」

「賃貸だから撤去が簡単なものが良い。」

「DIYしたいけれど、初めてだから不安。」

上記に当てはまる方は、置くだけ花壇に向いていると言えるでしょう。

1.安くて簡単!時間が掛からない

時間や手間が掛からないため、限られた時間で庭づくりを楽しみたいという方におすすめ。1〜3㎡程度なら、半日ほどの作業時間で仕上げられます。

2.ガーデンリフォームが気軽にできる

庭のスタイルや好みの雰囲気は、年齢を重ねるごとに変わっていくという方も多いはず。置くだけで設置する花壇は、モルタルやコンクリートを使わないため、ガーデンリフォームを気軽にできるメリットがあります。

3.モルタル不要だから失敗のリスクが低い

モルタルを使わない置くだけ花壇は、置き場所に失敗してしまっても、作り直しが比較的簡単にできるメリットがあります。

また、モルタルのように固まってしまうリスクがないため、作業を急ぐ必要がありません。小さなお子様と一緒に楽しんだり、数回に分けて花壇作りを進めるのも良いでしょう。

ガーデンリフォームには、撤去・処分費が必要になります。レンガがそのまま残っていれば、リサイクルして使える点も嬉しいポイントです。

デメリットは貧相な仕上がりになりがちなこと

置くだけレンガのデメリットは、デザインの自由度が低く、貧相な仕上がりになりがちなこと。例えば、玄関アプローチの入口など人目につきやすい場所は、安っぽい印象を避けたいですよね。

「門柱前に花壇をつくりたい」

「玄関前に花壇をつくりたい」

「道路境界の目隠しを兼ねたい」

上記のような状況に当てはまる方は、高さや材料選びに注意する必要があります。

1.高さが欲しい花壇には不向き

シルバープリペットのデザインアイデア①生垣×花壇で華やかに
【参考】「【これで解決】シルバープリペットで後悔しない庭のデザインアイデア5選」より

例えば、上記デザインのように人目につく「道路側」や「玄関アプローチ前」はレンガを3本以上積んで高さを出した方が見栄えが良くなります。

レンガをモルタルなしで積むことも可能です。しかし、固定しないレンガは崩れやすくなるため、見た目を安定させたい部分には不向きと言えるでしょう。

2.レンガの固定にはモルタルが必要

レンガを直線で積んだり、きれいな曲線を作ったりして、スタイリッシュな印象にしたい場合は、モルタル固定が必要。また、日本は地域によって気候が大きく異なりますが、寒さが厳しい寒冷地では、DIYでつくったモルタルが冬に割れてしまうリスクがあります。

一般的なDIY本では主に関東地域に適した内容であることが多いです。初心者の方は、まずはやり直しができる、置くだけレンガから挑戦するのがおすすめですよ。

ホームセンターで買えるレンガブロックの魅力

ホームセンターで購入できるレンガ・ブロックの魅力と使い方

レンガやブロックなどは、ホームセンターで気軽に購入できます。

エクステリア専門店では、カタログや1本のサンプルをから選ぶことになりますが、実際のイメージが分かりづらいことも少なくありません。

カタログでは分からない質感も、ホームセンターであれば、実際に見て選べるのは最大の魅力でしょう。

私自身もホームセンターにはいつもお世話になっています。よく利用する店舗「カインズ」「コメリ」にある、置くだけ花壇に使えそうな材料を見てきました。

カインズのレンガブロックの感想

大手ホームセンターのカインズでは、DIYに使えるさまざまな商品が販売されています。カインズで展示販売されている 花壇用のレンガやブロックの感想をまとめました。(※調査日:2024年6月6日)

カインズの良いところ!

  • 花壇用ブロックの種類が豊富
  • レンガの色ムラを見て選べる
  • 敷き用素材と一緒に選べる
  • 化粧砂利の展示が豊富

注意ポイント

  • レンガのバリエーションが少ない
  • 耐久年数

サンプル展示として施工されていたレンガがあったのですが、欠け割れが多い点が気になりました。アンティーク感が出やすいということは承知しておいた方がよさそうです。

コメリのレンガブロックの感想

全国に1200店舗以上にあるコメリは、小さいながらも屋外にはしっかりとしたブロックコーナーがあります。コメリで展示販売されている花壇用のレンガやブロックの感想をまとめました。 (※調査日:2024年6月7日)

コメリの良いところ!

  • 手頃な価格でそろえられる
  • レンガより花壇用ブロックが使えそう
  • アウトレット品も魅力的

注意ポイント

  • レンガのバリエーションが少ない
  • 耐久年数

カインズ、コメリともに似た印象を受けました。「もう少し色バリエーションがあれば選択肢が広がるのにな~。」という点が正直な感想です。

しかし、バリエーションを絞っているからこそ、低価格で購入できる面もあるはず。庭に合うレンガあったらラッキー!という感覚で探してみるのが良いでしょう。とくに、小さいレンガは設置場所とのバランスに注意してください。

自宅に合う色がない場合は、カタログからの取り寄せも検討してみてくださいね。

ホームセンターの材料を上手く使いこなすコツ

カインズやコメリの他にも、「綿半ホームセンター」「コーナン」「DCMホールディングス 」「ビバホーム」など、お近くのホームセンターはさまざまですよね。

ホームセンターの最大のメリットは、実際に目で見て確認できること。近くの店舗であれば、試しに数本だけを買って、庭に置くとより具体的なイメージがふくらみます。

ホームセンターでは、商品の入れ替えなどで「アウトレット品」を見かけることもあります。DIYに慣れてくると、お得に手に入れた材料でコスパの良い庭づくりができるようになりますよ♪

ポイント

  • 庭に合うレンガを見つけられればラッキー!
  • 化粧砂利、敷き平板も一緒にデザインしてみて
  • お気に入りがなければ取り寄せも検討しよう

置くだけレンガ花壇の作り方

置くだけレンガ花壇の作り方の手順

置くだけで作るレンガ花壇の作り方は、以下の3ステップで進めていきましょう。

  1. 庭のレイアウトを決める
  2. 材料をそろえる
  3. レンガを設置する

手順①庭のレイアウトを決める

花壇を庭のどこに設置するのか、まずはレイアウトを決めていきましょう。材料をムダなく用意するためにも、事前の計画は大切です。

庭のレイアウトは、以下を参考にしてみてくださいね。

  • 花壇のサイズを決める
  • 石などで仮置きしてみる
  • 手入れスペースを確認する

花壇のサイズで迷ったら、何を植えたいかを先に決めてしまうのも一つの手です。例えば、バラであれば最低50cm以上〜1mほどの土の部分が必要です。チューリップ花壇であれば、奥行きよりも横幅を広くすると咲いた時に見栄えがアップしますよ。

【参考】花壇のサイズを植物から決める
【参考】花壇のサイズを植物から決める

手順②材料をそろえる

花壇のサイズが決まったら、材料をそろえていきましょう。

置くだけレンガ花壇に必要な材料や道具は以下のとおりです。

  • レンガ
  • 培養土
  • スコップ
  • 水平器

砂は、土とレンガのすき間を埋めるために使います。水平器は、レンガの天端を合わせる時にあると便利ですよ。

レンガの価格は【ピンキリ】ですが、デザインに合わせて選ぶことが後悔を防ぐコツです。

置くだけレンガは、少し価格が高くても重量感があるタイプが設置した後に使いやすくなります。レンガのサイズは、20cm×10cm程度、厚みは5cm以上、重さは1本2kg以上あると安定感が出るのでおすすめです。

長さ 20cm以上
奥行8cm以上
厚み5cm以上
重さ1kg以上
【表】置くだけレンガのおすすめサイズ
レンガサイズの目安
【参考】外構工事に使われるレンガサイズの目安「庭のレンガ敷きデザインアイデア7選|置くだけレンガでおしゃれな庭にする方法」より

個人的には、レンガを半分にした「ピンコロ」レンガもかわいくて好きです。ぜひ、お気に入りの素材を見つけて庭に迎え入れてくださいね。

手順③レンガを設置する

材料がそろったら、レンガを設置していきましょう。まずは、購入したレンガを「仮置き」して、計画通りに設置できるのかを確認します。

砂と水平器を使い、隣同士のレンガを合わせながら配置してみてください。時々、離れて見て仕上がりを確認するのが失敗しないためのポイントです。

置くだけレンガ花壇のデザインアイデア紹介

今すぐできるDIY!レンガを置くだけ花壇の作り方とデザインアイデア紹介

置くだけなら私一人でもできそう!安っぽくならないためには、事前の計画や材料選びが大切なんだね!

子供専用の花壇や設置する場所によっては、小さいレンガでかわいい花壇をつくるのもアリだよ♪庭の雰囲気をイメージしながら花壇のレイアウトを決めていこう!

置くだけレンガ花壇のデザインアイデアについて紹介します。お気に入りの花壇作りの参考にしてみてくださいね。

①縦置きレンガで曲線花壇を演出

置くだけレンガ花壇のデザインアイデア①縦置きレンガ×曲線花壇
置くだけレンガ花壇のデザインアイデア①縦置きレンガ×曲線花壇

レンガを縦置きにして高さを出し、曲線をつくったレンガ花壇のデザインアイデア。枕木を立てて、ハンギングや雑貨をかざれば、立体感を演出できます。

手前には、レンガと色味を合わせてベージュの平板をレイアウト。化粧砂利ですき間を埋めれば、全体の一体感が生まれます。

②ピンコロレンガをランダムに配置

置くだけレンガ花壇のデザインアイデア②ピンコロレンガをランダムに配置
置くだけレンガ花壇のデザインアイデア②ピンコロレンガをランダムに配置

四角のピンコロレンガの色をランダムに配置したデザインアイデア。植栽スペースを2か所に区切り、奥にはつる性の「クレマチス」、手前には「チューリップ」などの草花類を植えるイメージです。

クレマチスを絡ませて、豪華さを演出する「ガーデンフェンス」を花壇の挿し込みました。高さのあるフェンスやトレリスは、家の壁面や目隠しが欲しい場所にも使えます。

デザインに使用したガーデンフェンス


ガーデンフェンス

雰囲気をアップさせるアイテム紹介

花壇の雰囲気をアップさせるアイテム紹介

置くだけのレンガの花壇は、高さを出せないため、少しさみしく感じてしまうかもしれません。植物や庭アイテムも組み合わせて、おしゃれな花壇を演出していきましょう。

【人気急上昇中!】太陽光ガーデンライト

太陽光で充電して発光する「ガーデンライト」は、花壇の雰囲気アップにおすすめ。SNSなどでも人気急上昇中の庭アイテムです。

レビュー800件超え!人気のガーデンライト


ソーラーライト ガーデンライト

化粧砂利

「土を掘ったから花壇のまわりが汚い。」

花壇づくりで周りの土が露出して汚れてしまったら、化粧砂利で整えていきましょう。化粧砂利を敷くことで花壇の手入れで足が汚れるのも防いでくれます。

レンガチップ

レンガを砕いたレンガチップは、レンガ花壇との相性はバッチリ!ランダムに敷いたレンガも、周りのレンガチップを統一することで、全体の一体感が生まれます。

踏み石・平板

花壇へのステップとして、踏み石やコンクリート平板(インターロッキングブロック)などを敷いて花壇をグレードアップする方法もあります。ホームセンターでも販売されているため、レンガと色合わせをしながら一緒に購入しておくのがおすすめですよ。

踏み石や平板も、置くだけ設置が可能。ただし、厚みが2cm以下のタイルのようなタイプは割れやすいので注意してください。置くだけステップの厚みは、最低3cm以上(理想は5cmほど)のタイプを選ぶと良いでしょう。

ガーデン雑貨

ガーデンピックやブリキ製品、オベリスクなどのガーデン雑貨もおすすめです。例えば、円柱型のオベリスクは、省スペースの花壇に高さと立体感を演出するのにぴったりです。

オベリスク×つる性植物


ローズ オベリスク 直径40cm 高さ220cm

置くだけレンガやブロック花壇でガーデニングを楽しみましょう

気軽にDIYに挑戦できる「置くだけ花壇」は、初心者の方でも今すぐ実践できるおすすめのアイテムです。まずは小さな花壇からはじめることで、今後の庭づくりのイメージも作りやすくなるでしょう。

ぜひ、気軽に挑戦できる花壇作りで、ガーデニングを楽しむきっかけにしてみてくださいね。

【無料】花壇レイアウトの後悔を防ぐためにできること

簡単にできる置くだけ花壇ですが、レイアウトに失敗してしまうとせっかくの花壇がもったいないことになってしまうかもしれません。

「花壇レイアウトで後悔したくない。」

「大きさや素材を決められない。」

花壇つくりで失敗しないために、プロが描いたお庭の全体プランを入手しておくのがおすすめ。庭づくりは、人力では難しい工程も多く、無理に進めてしまうと中途半端になって後悔してしまう可能性があります。

部分的にDIYに挑戦したいという方もまずはプロの計画図面を入手していきましょう。外構プランを依頼する=全てを業者に依頼しなければいけない訳ではありません。ぜひ、気軽にお近くの外構会社へ相談してみてくださいね。

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